さよならゴーヤ、そして秋の味覚

 今日は美容室へ行って来ました。かつらを脱いでから2度目です。帰って来た夫が気が付かないぐらいですが。前回が6月29日だったので、約3カ月振りです。前髪の伸びはのろまさんなんですが、後ろの下の方がぼわっとして、全体にすいてもらいました。手を回して後ろの下の方にやるとずいぶん軽くなったようです。パッと見はあまり変わらないなぁ。毛染めはマニキュアで、この前よりブラウン寄りの色にしてもらいました。まつげやまゆ毛も抜けたのよと言う話しをすると、びっくりされて目を丸くなさってたけど、そうなのかなぁ・・。そうかもしれません、わたしも関心の無い時はそんなこと知らなかったことですね。抗がん剤が細胞レベルで闘っていることなんて。

 なんだかここのところ、直ぐイライラしてしまうわたしです。今日はそんな自分が少し嫌になりました。ちょっとゆるりとした自分に巻き戻さないとほんとにもっともっとイヤな自分になってしまいそうです。家族にもご近所さんにも友達にも、ちっとも寛大になれないのです。反省。

 
 もうこれで最後の最後かな、ゴーヤ。

 
 緑のカーテンともそろそろさよならでしょうか。朝の窓辺の日差しには強い眩しさに変わって、眩しいけれど少し穏やかな日の光が降り注ぐようになりました。

 ゴーヤにさよなら、梨にこんにちは。今日は二十世紀をいただきました。新潟名物となっています。二十世紀といえば鳥取って思っていましたが、あちこちで産地があるんですね。サッパリとした甘みと歯ごたえ、たいへん美味しくいただきました。秋の味覚はこれから増えて行きます。