がん友として会うなんて

 今日もランチ〜遊びに身を任せております。それは無いな・・・
 
 この前会ったのはいつだろうね?と、思い出しても二人ともはっきりとは思い出せません。大体2年〜3年の間ね。と、そんなゆるい感じの友達との再会でした。最初の出会いは自治体が運営するパソコン講座でした。たまたま隣の席になったわたしと彼女だったのでした。

 あれから何年かしら・・時折り会いましょうということになる。そして、いつ会っても変わらないねぇとお互いに言いあったりして。

 まさか、「がん友」として会う日があるとは二人とも思ってもみなかったことでした。そう・・誰もが「わたしががんになる」とは決して思わないものなので。

 こうして会うのも不思議な感じだけど、現実はゆるぎないもので目の前にぶら下がっている「敵」と二人とも闘わなければなりません。彼女はまだつい先日宣告されたばかりで、わたしが話すあまりためにもならないような事柄にも実にしっかり耳を傾けてもらう。

 少しばかり前を行くわたしではあるけれど、乳がんって診断、治療、とも人夫々なのだということが分かり掛けて来たところ。わたしの言うことはほんの一欠けらのつぶやきだという風にとらえて欲しい。

 がん友二人で食べて喋って、不安と言うモヤモヤの中に居る同じ境遇の者同士、長ーく楽しい時間を過ごしました。

 どこに行こうか〜!で、ちょっとうろうろドライブした結果黒笹駅近くの「菜の詩」へ、レッツラゴ〜〜ここが近くでいいわね、やっぱり。

あれ、フランスパンが中にはさんであるみたい・・ジュワーと味が含まれていた。何のお味?(笑)

冷静のスープは要らない。だって、体はちゃんとエアコンで冷えてるし(^^ゞ

お魚のメインでした。が、何だったけ〜?おバカ。 大雑把な感想は美味しかった。全体にそうなんだけど、旬の野菜がイケてます。

これはいいね!女子の楽しみ♪ しばし眺めてからいただく。コーヒーはちゃんと好きな苦さと香ばしさがあった。飲めるようになったんだな、わたし。

はしごしたカフェでも、コーヒー系をオーダーしたわたし。ウインナコーヒーだけど・・・