ハーセプチン&ドセタキセル 投与の楽しい日♪

 予定通りにプーチン&タッキーの3回目の投与が出来ました。誰に対してか何に対してか、ありがとうございます!と頭を下げたい気持ちになります。よかったぁ。

 それに今日は、この前ランチしたブロ友さんと診察の待合室から一緒でした。採血の後1〜1時間半ほど待って、診察、そして9階の外来化学療法室へと向かいます。そこで2時間前後の投与になります。

 わたしの方が遅れて化学療法室に到着しました。空いているベッドにどうぞ〜と促されて、彼女の隣のベッドに決めました。パクリタキセル投与による副作用緩和の為の薬でスヤスヤと眠りに付いている彼女は全く知らないのですが・・。

 本日、点滴針を刺す先生は大当たりでした。若い、イケメン、寡黙、上手、言う事なしでした〜!! この先生のことは彼女のブログで拝見していて知っていましたので、一人ニンマリでした(笑) 今日当たるなんてラッキーだわ〜!とにかく、ちゃんと針を入れてくださるのが一番です。 

 わたしは、眠たくなるような薬は全くないので投与中ひたすら携帯をいじるか本を読むかで時間を費やします。随分経ってから目覚めた彼女はわたしがそこにいたことに驚いていました。少し喋って、間もなくまた眠れる森の美女の様にスヤスヤと深い眠りに・・そしてわたしはひたすら携帯、本の繰り返しです。

 でも、横のベッドにお知り合いがいてくれるなんて、なんか幸せ〜投与が終わったのは彼女の方が先でした。同じような時間に終わることと、時間があるということで、またランチの約束しちゃったのでした。先に行って、席を取っておいてくれるって♪

 病院の近くの元町珈琲へと。広い店内でした〜先に行って席に着いている彼女から場所をメールしておいて貰ったので迷わずに済みました。すでに彼女の前に到着しているランチと同じものを頼んで、ランチの飲み物は珍しーーくジュースをオーダーしました。猫舌ちゃん状態なので、即のどを濡らしたくて。

 2時間弱、乳がんのことも少し、あと何だか・・いろんなこと話しっぱなしで、うるさいおばはんだったかもしれません。でもまた会ってくれそうですし、そうでもないかな〜と呑気なわたし。

 もう、こんな点滴通院楽し過ぎです。

 さて、明日以降数日後になるかな、また漏れなく副作用がやってくるでしょう。でもそれを乗り越えさせてくれる楽しみは山ほどあります。感謝。そして、がんばろ〜!