何とか凌いでいる

 日の暮れかかる頃、街路樹の色付きがぽわ〜っと温か味を帯びて柔らかく灯が点っているようでした。ライトアップよりも美しい。

 お昼前から友達と会ってお喋りタイムを過ごしていました。

 その後、このお店はやっぱり落ち着くのです。外は曇り空、店内に入ると温かいって感じるぐらいの外気の寒さです。薄手のコートにストール巻いてちょうどいいぐらいです。

 のんびり過ごす日々。体の方はどうなのかなぁ? 

 手のかゆみを伴う炎症?は15日の夜から白色ワセリンを塗って少しずつは赤みもかゆみも炎症が少しずつ引いてきたみたい。

 浮腫みはなかなか手ごわくて、ラシックス飲んでもすんなりとは効いてくれません。小豆の茹で汁も少しは応援してくれるでしょう。

 舌のピリピリしていた痛みは無くなり、変わってやって来た完全な味覚の異常もなんとかかんとか我慢できそうです。

 手のしびれのピリピリ感は同じ調子で続いていますが、特に何ら支障は無いようです。

 便秘は毎回処方される薬をほぼ全部使い切るほどお世話になてしまっていますが、薬に頼らなくてもいいようにがんばろうって思ってニンジンジュースを作ったり、昆布を料理に使うように心掛けようと思います。

 ニンジン入りのジュースは、飲むと言うより食べると言う感じ。

 テレビのはなまるマーケットを昨日観ていたら、柴田理恵さんが早煮昆布で鶏肉の昆布巻きを作っていたので真似してみました。


 あとは・・どでーんと重たい気がする蓄積された不思議なだるさ、これを何とか凌がないと。