職場に戻れた〜!

 
 「今日は仕事が休みの日」なんていい響きなんでしょう!これまで毎日が休日だったけど、これからはまた、仕事の(と言っても、一月15日程度の7〜13時のパートタイム)オフ&オンが連なります。ほんとに嬉しい。

 とても緊張して(本音は)臨んだ職場復帰一日目でした。体力はどうなのか、はたして以前の何%覚えているのか、新しいこと覚える頭に整っているのか、だいいち脚のむくみにどれくらいのダメージがあるのか・・それと、むくみに加えて急浮上した「巻き爪」の痛さはどうなのか・・など数え上げたらきりがないくらい、不安の塊だったと思います。そうそう!朝ちゃんと起きれるのかとかも。

 久しぶりに出勤。未だほの暗い6時半には家を出ます。この時期は暗くて寒い、でも嬉しい〜〜!! 久しぶりの駐車場入口で出すカード、どうしたわけか反応しなくてゲートが開かない。インターホンで守衛さんに話して開けてもらいました。カードを良く見ると、それとそっくりなブルーと白の病院のカードを出してた。これじゃ反応するわけ無いか・・なにやってんだか!ま、こんな始まりわたしらしいわねと頷くのでした。

 久しぶり、色んなことがそうです。期待と不安って、新しい門出の時によく使う言葉だけど、ほんとにその通りです。

 早く、一日目を過ぎたかったと言う気持ちがありましたが、案ずるよりも産むがやすしということかな。何をそんなにドキドキしてたのかなと思ってしまうほど、全てがすんなりと行った気がします。体力的にはほぼ問題無しでした。脚のむくみははっきり言ってしんどいですが、これは何とか乗り切りたいと思っています。「だいじょうぶ?!」と言われて気が付くと、脚を揉んでいたりしてるわたしです。そんな脚を揉む回数も一日ずつ少しずつ減っていければと思います。きっと急には良くならないんでしょう。

 一日目を終えてその帰りに寄った、ぶらりと行きたくなるいつものお店にて。仕事の後の1杯のコーヒーが、体に沁みわたるようでした。こんな日を望んでいました。

 来月(2月)のシフトにはわたしの名前の欄があります。シフトに入っているの見ると、当たり前のことがこんなにも嬉しいなんて。シフト作成者は気を遣って(多分)少なめな出勤日数にしてありました。その次の月からは他のみんなと同じぐらいな日数に変わって来るかな。そして、今月はもう決まっているシフトの中に無理やり入れてもらって、いっちょまえに働けます。また思うのです、当たり前のことが嬉しい!

 今週からは、仕事&放射線治療ということになり、当初思っていた通りの展開になります。このために放射線治療を午後の時間帯に設定していたので、それも嬉しい。

 朝早く起きるのもやっぱり気持ちいいです。今朝は休みの日なので、焼けたパンがテーブルの上にもうあります。外は明るくてお天気がよさそう。暗いうちに干した洗濯物はどれくらい乾いているかな。これから買い物に行って、お昼を食べて病院へレッツゴーです。