暑いけど、温かさが嬉しい文ちゃん焼き

 お風呂に入るのは一日の一番最後。何もかも用事が済んで、ゆっくりリラックスする時間。と、決めていたけど、今日は違った。ウォーキングの後、家に帰ってお風呂に入るつもりはなく、汗ばんだシャツを脱いだ。ズボンも脱いで、下着も汗だらけで・・結局全部脱いでしまって、そのままお風呂に入ることに。今日も少し道のりを長くして、8時にスタートしてから家に着いたのが8時50分でした。蒸し暑かった。

 お風呂に入った後、エアコンの効いたリビングにそのままずーっと、お気楽な夜だ。明日お届けのパンを先に焼いておいて良かったとホッと。

 今日は仕事帰りにらくだ書店へ、遠い寄り道しました。気持ち的には全然遠くないところです。自分が心休まる場所は距離の遠さはあまり関係ないようです。

 とっても暑いんだけど、紅茶の熱いのを注文します、いつものように。そしていつものように美味しいパンです。窓のそばの席が空いていました。読みたい本を読み、一人で寛ぐいい時間。その時間に堪能したら、席を立って車を走らせ家に帰ります。

 誰もいない締め切った家の中は暑い!しばらくしてから温度計見たら、34℃。洗濯物を取り込んでから、エアコン入れようって決めた。涼しい所で洗濯物を畳みたいわたし。

 そんな時、ピンポーン。ウォーキングを一緒にしているご近所さんが、帰りに今買って来たのよ、どうぞ〜と言って「文ちゃん焼」を下さった。


 
 調度職場で今日、この「文ちゃん焼」のことを聞いたところだった。いつも行列があってなかなか買えないのよ・・。らしい。パッと見どら焼き。あんの種類が3つでした。つぶあんと、こしあんそれに白あん。いただいてみると、皮の部分がどら焼きとかとは全く違う。材料の配合が気になる所。後で、ウォーキングの時に聞いたら、ずいぶん昔からあるお店のようです。昔からずーっとこの味を続けて来られたのかなぁ・・   
 まだ手に温かさが残る「文ちゃん焼」暑い日だったけど嬉しい温もりでした。